歯並びが悪いと、ブラッシングが十分にできず、虫歯や歯周病になりやすいです。また、顔の歪みが生じて頭痛、腰痛、肩こりなどの原因にもなりえます。最近では、日本でも成人の方が歯列矯正をするケースも増えてきました。歯並びで気になる方は、一度ご相談ください。
不正咬合の種類
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叢生
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上顎前突
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下顎前突
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過蓋咬合
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空隙歯列
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開咬
矯正治療の流れ
1カウンセリング
矯正歯科治療の概要についてご説明します。また、歯並びに関するお悩みやご希望を伺います。当院では、毎月矯正専門医による矯正歯科治療無料相談を行っています。
9月の矯正無料相談日
9月の矯正無料相談日は以下の通りです。
9/21(土)
相談ご希望の方はお電話でお問い合わせください。
2精密検査・治療計画
問診やレントゲンなどで歯並びや噛み合わせなどを診察し、その診断結果をもとに治療方針を決定していきます。治療の流れや治療費、治療内容に疑問がある場合は医師にお尋ねください。
3治療開始の準備
スムーズに矯正治療を始めるために、治療を行う2週間ほど前から歯のクリーニングを行いお口の中をキレイな状態にします。また、ブラケットを装着するのに必要な隙間を作るためゴムリングを挿入したり、矯正装置を作るための歯型をとったりします。
4装置の取り付け
必要な準備が終わったら、歯に矯正器具を装着していきます。歯に「ブラケット」と呼ばれる矯正装置を装着し、ワイヤーを通します。器具の装着自体は2時間程で終わり、矯正中に気をつけておくべきことや清掃方法などをお伝えします。
5矯正調整
装置の装着後は、歯の移動状況や装置を調整するため、1か月に1度の通院が必要になります。また、矯正装置による磨き残しや虫歯がないかをチェックし、必要であれば歯磨きの指導やクリーニングも行っていきます。
6保定装置をつける
歯並びが整い、装置を外した後は、歯が元の場所に戻ってしまう後戻りを防ぐために「リテーナー」と呼ばれる保定装置を装着します。その後は3ヶ月に1度ほど歯の状態を確認するために通院が必要です。
矯正治療のご紹介
当院で取り扱っている矯正装置をご紹介します。最近の矯正装置は、気づかれにくいものが主流となっています。ご自身に合ったものをお選びください。
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透明な装置
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裏側に装着する装置
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床矯正型